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1500人が実体験 50社以上の産業用アプリケーション導入例を紹介SYSTEX、エコシステムのパートナーにAIデジタル革命である「AIによるDXの有効化」を呼びかけ



SYSTEX
(精誠資訊)は、トレンドフォーラム「Enabling DXEmpowering AI for Social Good(ソーシャルグッドのためのDXの有効化、AIの強化について)」をアプリケーション展示会と共催し、デジタルエコシステムに属する国内外のパートナーを多数招いた。50件以上のAIアプリケーション導入例が紹介されている同展示会には、600社以上の企業から約1,500人が来場した。一方、同社は、AIテクノロジーRDのグローバルリーダーである台湾微軟(マイクロソフトの台湾現地法人)の孫基康総経理と、科大訊飛の杜蘭上級副社長を基調講演に招いた。

同社は、データアプリケーションサイエンスとAI関連テクノロジーで積極的に社会貢献した組織または個人を表彰するAI4SG賞(ソーシャルグッド対応AI)を初めて受賞した。さらに同社は、未来の輝かしい新世界でのデジタルトランスフォーメーションに向けて邁進するため、より多くのリソース獲得を目指している。
同社のフランク・リン(林隆奮)総経理兼CEOは、以下のコメントを残している。「テクノロジーの進化は我々の想像を既に超え、世界の急速な変化をもたらしています。業界の定義は崩れ、各企業は変革と前進の圧力を感じています。企業は、リソースを共有して、ビジネスモデルを革新し、市場の境界を拡大することによってのみ、将来のビジネスチャンスを掴み、リスクを予測できます。ただし、企業のデータ資産の扱い方を理解し、5A(アプリケーション、モバイルアプリ、API、アプライアンス、アルゴリズム)がクロスオーバーしたソフトウェアとデータを統合しないと、実際に企業が成長方向を正しく定めて、再び成長することができません。」