2021
- 沙崙スマート・グリーンエネルギー・サイエンスシティに進出し、グリーンエネルギー産業の生態系を構築。
- Azure Expert マネージド サービス プロバイダー(MSP)認定。
- ISO 14001 環境マネジメントシステム、ISO 14064-1(組織における温室効果ガスの排出量及び吸収量の定量化及び報告のための仕様並びに手引)、ISO 50001 エネルギーマネジメントシステム、ISO 45001 労働安全衛生マネジメントシステムなどの各環境指標を準拠した管理を実施。
- 2021 年 HR Asia「アジア最優秀企業経営者賞(Best Companies to work for in ASIA)」を受賞。
- AI 分野のイノベーターの積極的育成とデジタルテクノロジーによる SDGs の実践が評価され、2021 TSAA「台湾永続行動賞」の「銀賞」を受賞。
- 台湾のソフトウェア業界で活躍する優秀な人材を世界の舞台へ輩出し、TCSA 台湾永続賞「共生社会賞」の部で受賞。
- 完全かつ透明性の高い「2020 CSR 報告書」を公開し、TCSA 台湾永続賞で「CSR 報告書 銅賞」を受賞。
- AI for Social Good Award が第 5 回資誠永続影響力賞で「科技共好(テクノロジーソーシャルグッド)影響力賞」を受賞。
- YTP ヤング・チューリング・プログラムが『遠見雑誌』主催の遠見企業社会責任賞のロールモデル賞(楷模賞)を受賞。
2020
- クラウドブランド「GARAOTUS」設立 世界のクラウド市場をターゲットに
- 「宝録電子」への投資で5G IoV市場進出
- 「宜誠資訊」への投資でデータ運用の価値を向上
- 「台湾資服」への投資でデータ力を社会福祉システムのレベルアップに
2019
- SYSTEX子会社のSYSPOWER(奇唯科技)は、世界初の標準的な医療画像送信機能を備えた「サルコペニア用インテリジェントプレスクリーンシステム」を発売し、高齢者向け長期ケアシステムを構築。
- 「Knowtions Lydia AI」プラットフォームの専属代理店になり、人々のプロファイルを構築し、保健行動を学習することによって保険詐欺行為を予測するソリューションを提供。
- SYSTEXが1111人力銀行よりIT部門で「幸福企業大賞」を受賞。
- AIクラウドプラットフォーム開発オフィスを設立。ハイブリッドなクラウドソリューションを提供。
- SYSTEXソフトウエア&サービスが2019年マイクロソフト台湾年間ベストパートナー賞 受賞。
- NEWEBINFO(藍新資訊)に投資。ITサービスのエコシステムを統合。
2018
- MS、IBM、Emotibot、SenseTime、IFLYTEKと戦略的に提携し、AI関連の技術を台湾市場で導入して、各地域で産業用アプリケーションを開発。
- 「AI+ジェネレータ」プログラム始動。優秀なAIスタートアップ企業が事業に参加しながら、市場投入の初期段階でソリューションの概念を習得。
- 機智投顧に投資。フィンテック製品サービスを拡大。
- 鼎盛資科と合併。Webバンキング事業を拡大。
- 宏誌科技に投資。小売市場と製品戦略を強化。
- 敦新科技に投資。製品ポートフォリオを拡大し、マーケティングチャネルを統合。
- 聖森と德義資訊へ投資、アウトソーシングチームを拡大。
2017
- フィンテックのスタートアップ企業機智投顧へ投資。
- Gemini Dataに投資してアメリカや海外のビジネスを拡大。神経言語プログラミング(NLP)技術を開発し、金融産業の顧客サービスに適用。
- 経済部より第4回卓越中堅企業を受賞。
- e-gift認証サービスを提供し、O2Oオペレーションを実現。
2016
- SYSTEXが遠東集団と事業提携し、O2O小売エコシステムを構築、friDayのウォレットアプリ「小市集購物」プラットフォームを開発。
- SYSTEXグループのSYSTEXソフトウエア&サービスは、大企業のクライアント向けマイクロソフトのサービス提供において主導的な地位を確保し、12年連続でマイクロソフトパートナーヒーロー賞を受賞。
2015
- チケット販売市場拡大を目指しTicketEasyに投資。モバイル決済サービスのセキュリティ強化を目指しYankeyに投資
2012
- 嘉利科技と合併 台湾国内の決済サービスを強化して確固たる地位を確立。
2011
- Rainbow Tech.とCK Tech.を合併。中国市場を拡大。
- 精誠隨想を設立。モバイルアプリ開発に携わる。
- 博暉科技へ投資して金融資産管理のためのワンストップサービスを開発。
2010
- 中国の銀行業進出のため四方精創信息に投資。
- 台湾のシステムインテグレーション企業「泰鋒、康和」を買収。ITサービスのエコシステムを統合。
2008
- 投資関連メディアの財金文化に投資し、投資関連コンテンツを提供。
- 証券見積システムの有名なベンダーである大時科技を買収
2007
- ITサービス大手の精業股份有限公司(SYSWARE)と精誠資訊股份有限公司(SYSTEX)が正式合併。
- 台湾電脳を買収し、医療情報サービス市場に正式参入。
2005
- IT研修事業の台湾最大手の恒逸教育中心と合併。
- 台湾の証券販売システム最大手「優隆」と合併。
- 恒逸(上海)と合併。中国のマイクロソフトの事業拡大。
2003
- SYSTEX 台湾証券取引所へ上場。
2001
- SYSTEXが精奇を買収、金融およびモバイルコマース部門に正式参入。
2000
- Kimo.comがSYSWAREから分離独立し、後にYahoo!が買収。
1997
- SYSWARE創業。
SYSTEX(精誠資訊)の親会社であるSYSWARE(精業)は1976年に設立されました。SYSWAREは、フィンテック市場における代表的な企業として知られ、台湾のデジタル金融管理サービス市場で90%のシェアを誇っています。1997年、SYSWAREの出資でSYSTEXを設立。ITセキュリティおよびデータベース製品のOEM代理店として事業展開し、主に企業向けコンサルティングサービスの提供を行いました。2007年1月1日、SYSTEXとSYSWAREは成長機会を拡大し相乗効果を最大化にすべく正式に合併し、新生SYSTEXが誕生しました。合併後、SYSTEXは中国と香港に進出し、台湾のITサービス業界を代表するブランドの一つとなりました